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アドセンス/アフィリエイトで収益をあげる、エクスペリア非公式マニュアルの染谷昌利さん独占インタビュー(後編)

「スピードラーニングでは英語をしゃべれない」と書いたら成果が出た

アフィリカゾウ

スマホ関連サイト以外にもうまく収益化できているサイトはあるんだぞう?

染谷さん

次は、商品を徹底的に売るサイトを作ってみようと思いました。

そこで、スピードラーニングの専門サイトを作りはじめました。

□ スピードラーニング
http://www.espritline.jp

スピードラーニング

アフィリカゾウ

英語教材のスピードラーニングだぞうね。

染谷さん

スピードラーニングは、自分で興味があったこともあり、徹底的に体験をすることにしました。

毎巻レビュー記事を書いて、それに関連する記事も書いて、と。

おそらく僕よりも詳しく書いているサイトはないと思います。そのため、気がついたら、キーワード「スピードラーニング」で検索をすると、自分のサイトが上位表示されています。

自分で実際に買ってみないと、購入者の本当の気持ちはわからないと思います。

「1回飲みに行くのを我慢して、そのお金でスピードラーニングを買うという葛藤をして、受講しているんだな」
ということはサンプルをもらっただけのレビューでは書けません。

また、サンプルをもらって記事を書くだけだと、無料でもらっているものなので広告主に都合が悪いことを書きにくい気持ちになってしまうんです。

でも、自分はお金を払って購入をしているので、
「届いた教材CDをmp3化するのがめんどくさい」
「英語を日本語に訳すととんでもないことを言っているな」
と、好きなことを書けます。

今は、スピードラーニングの全48巻をやった感想をサイトのトップページに持ってきて、「スピードラーニングを聴いているだけでは英語をしゃべれませんでした」と書きました。

耳はもちろん鍛えられるのですが、スピードラーニングが提供している「英語をしゃべるイベント」も活用しないといけません。聴いているだけではなく、自分で工夫もしないとダメだ、と書きました。

結果、このサイトからはたくさんの成果が出ています。

□ 英会話初心者のスピードラーニング体験記
http://torisetu.net/english/

英会話初心者のスピードラーニング体験記

スピードラーニングの広告担当者さんに話を聞いたのですが、このサイト経由の申し込みは、ありえないくらいの高承認率だそうです。

スピードラーニングは、申し込みキャンセルになってしまい、成果が非承認となるケースが結構多いのですが、このサイト経由の申し込みは8〜9割が承認されています。

僕のサイト経由の申込者は、サイトの体験記事を読むことで、「スピードラーニングはこういうものなのか」と納得した上で申し込んでいるので、キャンセルが少ないのではないかと思っています。

僕がいろいろなサイトを見ていて感じるのは、スピードラーニングのアフィリエイトサイトを作っている人たちの多くは、スピードラーニングを買っていないんだと思います。

たとえ買っていても6ヶ月程度で購読(聴)をやめてしまっていることがほとんどです。その程度の体験談なら、自分が負けることはないと思っています。

もちろんこのサイトでも商品を「売って」はいません。スピードラーニングを受講した内容を書いているだけです。その体験談や感想の最後に、「興味があるなら公式サイトに行ってね」という程度に紹介をしています。

「売り込み感」が全開になると、買ってもらえませんし、記事もつまらないものになってしまいます。

アフィリカゾウ

やっぱりサイト訪問者と同じような立場で記事を書くことが良いんだぞう?

染谷さん

もうひとつの例で言うと、「エクスペリア非公式マニュアル」では、スマートフォンのケースも紹介しています。

特に「スマートフォンケース.com」という広告主サイトを紹介しているのですが、これも売り込んでいません。紹介しているだけです。

それでも、月に100個くらい売れています。

「エクスペリア非公式マニュアル」の場合、サイト訪問者の属性が絞りこまれていて、スマートフォンケース自体もとても良い商品なので、「どうぞ」と紹介するだけで売れていきます。

訪問者属性と商品が合っていれば、それで十分だと思います。

□ エクスペリア非公式マニュアル
http://someya.tv/xperia/

エクスペリア非公式マニュアル

□ スマートフォンケース.com
http://smaphocase.com

スマートフォンケース.com

書くネタがなくなったということはそのサイトが完成したということ

アフィリカゾウ

サイトを作るときの記事ネタ探しはどうしているんだぞう?

染谷さん

これは持論なのですが、好きなことや経験したことを書いていけば、ネタがなくなることはないと思います。

ネタがないのであれば仕入れれば良いと思います。

スマホを買って試す、ハワイに行って記録を残す、スピードラーニングを買って記録を残す、と、アウトプットを前提にインプットをすれば、ネタが枯渇することはありません。

書くネタがなくなったということは、そのサイトが完成したということです。

ネタ切れになったらサイト完成なのでそのあとは特に何もしません。他の競合サイトがもっとサイトを充実させない限り、自分のサイトが上位にいつづけます。

アフィリカゾウ

どのくらいのペースで記事を書いているんだぞう?

染谷さん

メインのサイトはほぼ1日1記事ずつ書いています。あとは、構築中のサイトは時間がある限り書いています。

SEOはクローラーをサイトに流すことくらいしかしていません。良いサイトは半年も待てば、勝手に上位表示されていくと思っています。

変なリンクを自ら張ったりしたら、Googleにすぐに見抜かれると思います。そんなことをしているヒマがあったら、有益な記事を書いた方が良いです。

力を入れるサイトは半年から1年くらいの時間をかけることを考えています。

1年あれば、100記事は書けます。そのくらい書かないと、昔からある充実したサイトには勝てません。競合サイト以上に内容を充実させないと勝てませんので。

ゲームの攻略サイトではモノが売れないという失敗経験をした

アフィリカゾウ

サイトを作ったら、そのうちどのくらいのサイトがうまくいっているんだぞう?

染谷さん

作ったサイトのうち、2割くらいがうまくいっています。この2割で8割の利益を出しています。

やってみないとわからないことがたくさんあります。やってみると、ダメだったということもわかります。

そして、うまくいった方法については、同じジャンルで試してみるようにしています。スピードラーニングでうまくいったので、今度は、ロゼッタストーンも試しています。同じジャンルでやれば、サイト訪問者を横流しすることもできます。

あとは、WordPressを使ってやってみよう等、新しいことにチャレンジしながらやるようにしています。

アフィリカゾウ

やっぱり8割くらいは失敗サイトになってしまうんだぞうね。

染谷さん

失敗サイトは、世間がそれを求めていなかったという話です。

最初は失敗ばかりだと思いますが、一回、自分の成功パターンを作れば、それを横展開することが良いと思います。

また、いつまでもうまくいくことはありえないので、次の仕込みをどんどんしないといけません。

1つのブログ、1つのサイトしか運営していないことは、リスクでしかないと思っています。可能であれば複数サイトを運営した方が良いです。2の手、3の手を考えておかないと、1つのサイトの収益が止まった時に大きなダメージを受けてしまいます。

例えば、大きな失敗で言うと、ゲームの攻略サイトはアクセスを集めても、収益化がとても難しいです。

数年前、ファミコンで人気だったソフトの、プレステ版が出るという話があったんです。

プレステ版の発売前に、攻略本を買ってきて、ファミコン版をプレーしながら、攻略サイトを作りました。サイト内では、「中⾝はプレステ版に移⾏すると、変わる可能性があります。もしプレステ版で変更が加えられた部分があったら、追加更新します」と案内をしました。

そうしたら、プレステ版の発売当日に、11万ページビューものアクセスがきました。ただ、何も売れないんです(笑)

攻略サイトに来る人は、モノを買いに来たり、サービスを受けに来たりしているのではないので、まったく成果がでませんでした。

この経験があるので、ゲーム攻略サイトは、寝不足になるだけなので、もうやりません(笑)

体験するお金がないのであれば、足を使うこと

アフィリカゾウ

自分で徹底的に体験して記事を書くことが大事ということは、よくわかったぞぅ! 体験するためにモノを買う、サービスを利用する費用をかけられないときはどうすればいいと思うぞう?

染谷さん

もっと足を使えば良いと思います。

例えば、化粧品を買って体験することができないなら、デパートを回れば良いと思います。デパートを歩き回って、それぞれの化粧品を比較する記事を書くだけで、記事の厚みが全然違います。

1つ1つしっかりと記事を作っていけばいいと思います。

最近、自分の中で凝っているのは、有楽町のデパート巡りです。

有楽町には、メンズ阪急やルミネ、マルイがあります。メンズ阪急はおそろしく価格帯が⾼くて、スーツが100万円とかします。男性用化粧品(香水等)もなかなか手が出ないようなお値段です。ただ、接客も物静かで売り込みがあまりありません。

そのあと、ルミネに行くと、店員が全然違います。ルミネはとにかく「セール中です!」と声を出して人を呼び込んでいます。

『阪急はやっぱり違うよ、一回見ておくと世界が変わるよ。別に売り込みも激しくないから、一度行ってみることが良いよ』という一言を記事に入れるだけで、他の人のサイトとは違った文章になります。

こういう深みを出していくことで、サイト訪問者はファンとなり運営者を信用して商品を買っていきます。

あれも良かった、これも良かった、ということだけを毎日書いているだけだと、事故みたいにしか売れません。

仮に、化粧品のサイトであれば、その商品のことだけではなく、皮質についての記事も書くべきです。しかし、そういった関連情報までしっかり書けているサイトはあまりありません。それを書ければ、「あれ、このサイトはちょっと違うぞ」とサイト訪問者に思ってもらえます。

アフィリカゾウ

他にもコツはあるぞう?

染谷さん

もっと気配りをすることが大事だと思います。

きちんとサイト訪問者への気配りができている人は多くありません。

文章だけの記事とか、改行がないとか、読みづらい記事は多いです。もっと写真を入れたり、箇条書きを使ったりすれば読みやすくなると思います。

例えば、僕が最近作り始めたらくらくスマートフォンの解説サイトは、フォントを大きくして、絶対に専⾨用語を使わないようにしました。

「タップ」という言葉はらくらくスマートフォンユーザーには通じません。「押す」と書かないといけません。サイトもシンプルにして、どこを押せば、どんな情報を見ることができるのかをわかりやすくしました。

読者層をイメージすれば、どんなサイトにすれば良いかわかるはずです。そういう配慮がとても大切です。

□ らくらくスマホ使いこなしマニュアル
http://rakuraku-smartphone.info

らくらくスマホ使いこなしマニュアル

アフィリカゾウ

染谷さんのこれからのサイト運営はどうしていくんだぞう?

染谷さん

体験談を書いたサイトを作り続けるということは変わりません。

ただ、収益はできるだけ分散化したいと思っています。アドセンス、アフィリエイト、ドロップシッピングと手段の分散化もしますし、ASPも分散化させたいです。

なにかがダメになっても、ダメージを最小限にできればと思っています。

最後に追加ですが、ぶっちぎり感を出すことも大切だと思います。

たくさんのサンプルをもらって、いくつものサンプル商品の記事を書くのなら、トップページにサンプル商品を大きな山にして写真を撮って載せることも良いと思います。

スピードラーニングのサイトも、「48巻もやったのに喋れないの!? そこまでやっている人の話なら信用してみようかな」と記事を読んでもらえているんだと思います。

アフィリエイトを始めたときもA8.netに登録されている数千個のプロモーションを1週間かけて全部見ました。

アホだなと思ってもらえるくらい徹底的にやると良いと思います。

とにかく、人との差が価値を生むわけですから、いかに違いを生み出せるかを常に考えて運営していきたいと思います。

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染谷昌利

染谷昌利
1975 年生まれ。妻一人息子一人。4年制大学卒業後、就職情報誌の営業、自動車関連企業の人事担当者、不動産関連企業の人事担当および営業担当を12年間経験した後、2009 年に非IT 系出身ブロガーとして独立。運営するブログ「Xperia 非公式マニュアル」が人気を集め、Google AdSense の成功事例に取り上げられる。
現在はブログの運営や執筆、講演、企業やブロガー・アフィリエイター向けのコンサルティングにより生計を立てている恐妻家フリーランサー。日本アフィリエイト協議会(JAO)理事。Google AdWords 認定資格者。共著書に『プロが選ぶ WordPress 優良プラグイン事典』(MdN)がある。
2013年6月21日に新著「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」を出版。

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

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